
メリークリスマス!チャイロです。
今日は待ちに待ったクリスマス!
子供たちはたくさんのプレゼントを開けることができので朝からルンルンしたことだと思います。
クリスマスはキリスト教の行事ですが、移民大国であるカナダはキリスト教でない人も、もちろんたくさんいます。そして以外なのが無宗教の人が多いことです。
クリスマスの今日は、カナダの一般的なクリスマス当日の過ごし方とビクトリアの街の様子を紹介します。
【カナダのクリスマス】
―プレゼントを開ける―
朝一番でプレゼントを開けるの家庭が多いようです。
子供たちはやはり早く開けたいですよね。
ちなみに、プレゼントはクリスマスツリーの下にすべて置いておきます。
プレゼントは家族からはもちろん、親戚や職場の人、友達などなどです。
家族が多いとクリスマスツリーの下にはたくさんのプレゼントが並びます。
ワーキングホリデーでホームステイをしていた時にクリスマスプレゼントを開けるのを見ましたが、親戚も一緒だったので開けるだけでも1時間以上かかりました。
1つ1つ誰から誰にと確認して順番に開けていたので時間かかりましたが、とても楽しい時間でした。
家族によってプレゼントを開ける時間や開け方によってはそれぞれの家庭によって違いますが、基本どの家庭もクリスマス当日にプレゼントを開けています。
≪ギフトレシート≫
余談ですが、プレゼント用のレシート、Gift Receipt(ギフト・レシート)があるのを知っていますか?
服のサイズなどは実際着てみないとわからないですよね。
洋服をあげたいけど、サイズや色など迷いますよね。
そんなときギフト・レシートをもらいましょう。
ギフトレシートは通常のレシートと違い金額が記載されていないので、安心してプレゼントと一緒に入れてくださいね。
お店によって対応は違いますがプレゼント用レシートを持っていけばサイズや色、交換などできます。
洋服のプレゼントにはギフトレシートをもらい一緒に入れておくといいですよ。
ギフトレシートは洋服以外でももらえますので、気になったらぜひお店の人に聞いてみてくださいね。
―家族で夕食を食べる―
クリスマスは日本でいうお正月のようなものです。
日本でも正月に祖父母の家に行って親戚で集まりますよね。
カナダ(アメリカなど)ではクリスマスに家族や親戚で集めって夕食を食べるのが一般的です。
ターキーの丸焼きを食べる家庭もありますが、ハムやローストビーフなどを食べる家庭もあるようです。
ターキーを食べるのは日本でいうと正月におせちを食べるようなものですね。
―家族で散歩―
来るまで海沿いを走りましたが、駐車スペースがほとんど空いていないほどたくさんの車が停まっていました。
昼過ぎでしたが、たくさんの家族が愛犬と一緒に散歩をしていました。
小さなお子さんがいない家族が多くゆったり、のんびり、ビクトリアの自然と共に家族の時間を過ごしていました。
【クリスマス当日のビクトリア】
日本だとクリスマスや正月でもたくさんのお店が開いていますが、カナダのクリスマス当日はほとんどの店が閉まっています。
車で街を散策してみたました。
どこのお店も閉まってましたが、数件開いていたので私が見ただけですが一部を紹介します。
・バス
・Subway(サブウェイ)2軒中2軒
・Tim Horton(ティム・ホートン)2軒中1軒
・セブンイレブン 2件中2件
・Shoppers Drug Mart(ショッパーズ・ドラック・マート)
・ガソリンスタンド
・中国系のレストラン
大手のチェーン店でも閉まっています。
クリスマス当日に食料をグローサリーストアで調達しようとしてもお店は開いていませんので注意してください。友達とクリスマスパーティをするからと言って当日お菓子や食料を準備しようとしてもお店は開いていません。クリスマス当日に必要であればクリスマス前に買いに行きましょう。
スターバックスはどこも閉まっていました。
マクドナルド、ティム・ホートンは店舗によってですが、そのほかのファストフードチェーン店は閉まっていました。
【まとめ】
・クリスマスプレゼントはクリスマス当日に開ける
・クリスマスは日本のお正月のように家族で過ごす
・クリスマスの12月25日はほとんどのお店が開いていないのでお出かけの際は注意
最後まで読んでくださりありがとうございました。
明日はボクシング・デー!
掘り出し物が見つかるといいな~