こんにちは、チャイロです。
スターバックスってどこの国でありますよね。
カナダでもスターバックスは様々な地域、場所にあります。
店舗数も多く日本にもあるので観光でカナダに来た方やカナダに来たてのワーホリさんや留学生さんでも利用しやすいカフェではないでしょうか。
しかし、同じスターバックスとはいえ、日本とカナダのスターバックスではメニューをはじめ色々違いがあります。
今回はカナダのスターバックスと日本のスターバックスの違いを紹介します。
【メニューの違い】
―ドリンクのサイズは同じ?―
ドリンクサイズもサイズ名(呼び方)も日本、カナダに違いはなく同じです。
Short (236 ml)ーショート※1
Tall (354 ml)ートール
Grande (473 ml)ーグランデ
Venti Hot (591 ml)ーベンティ(ホット)
Venti Cold (709 ml)ーベンティ(コールド)
Trenta (916 ml)ートレンタ(コールドのみ)※2
※1 ショートサイズは需要が少ないため置いていない店舗もあります。代わりにキッズサイズがあることもあります。
※2 トレンタはアメリはでは通常にオーダーできるようですが、カナダは店舗によるそうです。興味がある方は確認してみてください。
―限定メニューはあるの?―
カナダでも季節や期間限定のメニューが多く出ます。
日本にも限定メニューはたくさん出ますが、カナダと日本では限定メニューは全く違いカナダ(アメリカ)で開発されているので日本にはないメニューです。
イベント限定だとハロウィン期間にかぼちゃ風味のラテ、クリスマスシーズンだど毎年恒例でエッグノッグ・ラテが登場します。期間限定では塩キャラメル・ラテやクレームブリュレ・ラテなんかもありました。
ラテ以外にもフラペチーノも限定メニューが色々登場します。
―通常メニュー―
ラテやカフェモカ、キャラメルマキア―などの定番メニューはもちろんカナダでもあります。
メニューは定番の定番以外の通常メニューはカナダと日本は違うメニューです。
フラペチーノとアイスティーはカナダの方が種類が多いようです。カナダではスムージーもあります。
また、フード商品もありますがメニューは全く違います。
(個人的な感想ですがフードは日本の方がクオリティが高い気がきます、、、)
限定メニューも含め日本にはないドリンクやフードを試してみてはいかかですか?
【日本とカナダのスターバックスはシステムも違う】
―プロモーションがある―
年に何回かプロモーションがあり何日の何時~何時の間ならフラペチーノ半額!というような日があります。
会員でなくても利用できるプロモーション日はとても混んでいますよ。
ここ最近プロモーションではフラペチーノが安くなること多いですね。
会員だとさらにプロモーションやイベント企画などがありますよ☆
―会員制度特典がある―
会員になると様々な特典が受けられとってもお得です。
スターバックスカードを手に入れて会員登録するだけです。
会員費は実質無料で誰でも入会できるのでおすすめです。
―ポイント制度がある―
会員になると様々な特典以外にポイント(スター)が集められます。
ポイントが貯まると(ゴールドメンバーのみ)無料ドリンクの特典が受け取れます。
―アプリのシステムが違う―
日本でもスターバックスの公式アプリが出ましたね。
カナダでも公式アプリはありますが、内容が違います。
※カナダのスターバックス・アプリ習得にはカナダのアプリ習得アカウントが必要です。
◉スターポイント
登録してあるスターバックスカードやアプリでお会計をするとスター(ポイント)が貯まりポイントの管理をしてくれます。
◉オーダーができる
アプリからオーダーすることができます。
アプリを使えばオーダーする列に並ぶ必要がなく取りに行けばいいだけOKなんです。
◉カナダアプリにない機能
「Discover your favorite」のようなその日の気分に合わせたドリンクを提案してくれる機能はありません。
色々カスタマイズしたいけど、何があるかわからないし伝えられるか不安という方はアプリからオーダーして色々カスタマイズするのをチャレンジしてみてはいかがですか?
【ご当地タンブラーも違う】
―ご当地タンブラー―
日本では様々な種類の素敵なタンブラーがスターバックスでは手に入りますね。
ご当地限定のマグのカナダバージョンを手に入れたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、カナダ、アメリカにはご当地タンブラーや季節限定など限定タンブラーはありません。
タンブラーはないですがご当地限定マグカップがあります。
―ご当地マグ―
アメリカ、カナダのスターバックスでは「Are you here」というシリーズのご当地マグを販売しています。
カナダは大きな都市のみになり種類は少ないですがあります。また、カナダ限定マグカップもあります。
お土産にいかかですか?
↓↓カナダの地域限定商品(マグやタンブラー)についての記事
【こんなところも違う日本とカナダのスターバックス】
―出来上がりの順番―
日本ではオーダーが入った順番に商品も基本お客様に手渡しているそうです。
カナダでは、混雑具合やオーダーの種類によって出てくる順番はまちまちです。
後からオーダーした人にどんどん抜かされ「忘れられたかな?」と思ってしまうこともしばしば、、、
もし、あまりにも作ってる気配を感じなければ声をかけてみるといいですね。
―名前を聞かれる―
カップに名前を書くために名前を聞かれることが多いです。
ドライブスルーや限られた店舗では日本同様オーダー内容が記載されているステッカーを張るところもありますが多くはありません。
名前は発音しにくかったり、長いようであれば短いニックネーム(スタバネーム)を伝えるといいですよ。
―チップ入れ―
チップ入れがレジ横にあります。
日本にはチップ制度がないのでレジ横のチップ入れを見て戸惑う方もいるかもしれませんね。
チップはカフェでは払う必要はありませんが、もし対応してくれたスタッフが親切なスタッフなどだったのであれば¢25でも¢10でも入れてはみてはいかがでしょうか。大事なのは気持ちです♡
ちなみに、アプリからバーコードスキャンで購入するとチップを払うかというメッセージアプリ上に出ます。
―Wi-Fiは自由に使える―
日本ではWi-Fi利用の際は登録したり時間制限がありますが、カナダのスターバックスでは登録などの必要はありません。
気軽に店内で利用できるので友達との待ち合わせにも便利です。
Wi-FiはフリーなのでパソコンやスマートフォンのWi-FiはネットワークからStarbucksを探してつなげばすぐに利用できます。(規約の同意あり)
【まとめ】
・カップサイズ、サイズ名は日本もカナダも同じ
・日本とは違う限定目メニューが楽しめる
・通常メニューも日本とカナダでは違いがある
・プロモーションがある
・会員になると特典が得られる
・カナダではご当地マグがある
いかがでしたか?
同じスターバックスでも日本とカナダでは様々な違いがありますね。
ぜひ、スターバックスに立ち寄った際は日本にないメニューを注文してみてください。
私もスターバックスはポイントが貯まることもありよく利用します。
ゴールドメンバーなのでスターポイントが貯まると一番大きなベンティサイズのフラペチーノを無料でゲットです☆
あ、スターバックス行こうかな、、、
それでは、今日も素敵な1日を♡
Have a nice day☆☆
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